中国式ラーメンと日本式ラーメンの違い
こんにちは。Shen2です。
今回は両国のラーメンの違い(主観あり)について取り上げたいと思います。
ラーメンは中華料理の代表的な料理の1つです。
しかしながら日本と中国のラーメンにはそれぞれ異なる特徴があります。
まずは中国のラーメンです。
中国のラーメンで有名なものと言えば蘭州ラーメン(牛肉麺)があると思います。
蘭州ラーメンは細めの麺に(きしめんのような平打ち麺もある)スープにネギなどの薬味、牛肉が入ったラーメンです。
チャーシューは薄く、出汁の味もさほど濃くはありません。
あとの特徴としてはパクチーが入っていることです。
これは好みが分かれます。
名古屋の新栄に蘭州ラーメンの専門店があるので興味がある方はそちらを訪れてみるのはいかがでしょうか?
私が個人的に好きだったのは牛肉拌麺です。
これは当時南開大学の第三食堂で提供されていたメニューです。(おそらく現在もたべられるはず)。残念ながら写真はありませんが、中太麺にキュウリと牛肉の細切りがのっており、辛いたれと酸味があってコクがあるたれがかかっていた冷製まぜそばのようなものです。
価格は10元(2014年当時)で確かプラス1元で煮卵トッピングができたはずです。
酢とラー油は無料で追加することができました。
好きがこうじて1週間に5日はこれを食べていた時期がありました。
ぜひもう一度この味を求めて訪問したいです。
続いて日本のラーメンの特徴です。
日本のラーメンは醤油、味噌、塩の味の種類に始まり、二郎系、家系等のさらに細かな種類に分類されます。
また麺はストレートな麺やちぢれ麺等様々な種類があります。
私のイメージだと中国から伝来した基本的なラーメンが日本で受け入れられ様々な日本独自のラーメンへと変貌を遂げていると考えられます。
私の中国式ラーメンの知識量が圧倒的に少ないのは非常に残念なことです。
ぜひ機会があれば私の知らない中国式ラーメンを食べてみたいと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。